先日お試ししてると書いていたバリエーションの一種として汎用的に他のストラクチャーと接続できるようなちょい脚の販売をもうすこししたら始めます!

先日の記事から調整を重ね、通常のユニトラックではない側を高さ選択式にすることで対応可能な接続相手を増やすことにしました。ちょい脚の周辺に散らばってるのがその「支承パーツ」です。

デフォルトではユニトラック底面-5mmの段差があり、2,3,4,5mmの支承パーツを組み合わせることで段差を5,3,2,1,0mmと調整可能です。これ以下の刻みはプラ板やペーバーキットの切れ端とかで調整してもらう想定です。

先日の記事でも書いたフジドリームスタジオ製のスルーガーダーの場合は3mmのスペーサーを使って段差を2mmにするとぴったりになります。

ちょい脚はもともと複線幅に合わせて作ってあるので、複線ガーダーともぴったりあいます。

フジドリームスタジオのガーダーはユニトラックをそのまま使う選択肢があるのがとても良いですね。ちょい脚と合わせて皆さんのお座敷レイアウトにぜひお役立てください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です