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distribution:az-md01-um [2018/12/27 23:01] strv |
distribution:az-md01-um [2020/08/14 23:24] (現在) strv |
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# AZ-MD01 組み立て説明書 | # AZ-MD01 組み立て説明書 | ||
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# 部品表 | # 部品表 | ||
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## 秋月オーダ用番号リスト | ## 秋月オーダ用番号リスト | ||
行 53: | 行 55: | ||
基本的に背の低い部品からじゅんじゅんに基板に固定し、はんだ付けしていきます。 | 基本的に背の低い部品からじゅんじゅんに基板に固定し、はんだ付けしていきます。 | ||
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+ | ## 抵抗の種類 | ||
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+ | オペアンプ周辺の1kΩ、3.3kΩ、10kΩについては、ゲインを決定する抵抗なので、できるだけ高精度のものを選んだほうが良いです。 | ||
+ | そのため、秋月で100本100円で売っている5%品よりは、100本200円で売っている1%品のほうを選んでいます。 | ||
+ | 大した値段の差ではないので、他の部分も1%品をリストでは掲載していますが、特にこだわりはありません。 | ||
+ | ただし、電力容量については1/ | ||
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+ | ## オペアンプ | ||
+ | |||
+ | オペアンプだけは秋月のDIP品で満足できる性能のものが見つけられなかったので、1.27mmピッチのSOPパッケージのものを、DIP変換基板に乗せて搭載する方法になっています。 | ||
+ | |||
+ | ただし、それもICソケットを介して搭載する設計になっているので、他のDIPタイプのオペアンプと載せ替えて、性能の違いによる挙動の違いを観測して勉強するのも良いと思います。 | ||
## FETのはんだ付け | ## FETのはんだ付け | ||
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# 組み立てに気をつけるところ | # 組み立てに気をつけるところ | ||
+ | |||
+ | # ソフトウェア | ||
+ | |||
+ | 現在、STM32の標準開発環境はSTCubeIDEを使うのが推奨されていますが、現状、AZ-MD01のソフトは基板を作ったときにメインだったCubeMX + TrueStudioで開発しています。 | ||
+ | 公開しているファームウェアのリポジトリは以下になります。 | ||
+ | |||
+ | https:// | ||
+ | |||
+ | このファームについては随時更新予定です。(引っ越しと転職があった関係でしばらく更新できてませんでしたが…) | ||
+ | また、上記の通り、環境が古い状態ですので、早いうちにCubeIDEのマイグレーションできるようにしたいとおもいます。 | ||
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