工作、PC、オーディオ環境
ここでは、STRV's工房の機材などを紹介します。
いいものがたくさんあるというわけでもないんですが^^;
画像をクリックすると、その機材の大きい写真や、詳しい紹介のページに飛びます。

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音響機器

メインスピーカー
両脇の二つが300円のφ6ユニットを使ったペットボトルスピーカー。 300円の割にはかなりがんばっています笑
その内側の二つは800円のφ8ユニットを使った一応バスレフスピーカーです。 あまっていたMDFを使ったので板厚が5mmと激貧ですが、スペースの狭い環境にはちょうどよかったです^^;
音はというとこれがいいんですよ^^/
いままではTEACの小型2Wayスピーカーを使っていたのですが(こっちはスコーカーがφ10cm)、 それよりも低音が出ます。まぁバスレフポートが前を向いているか後ろを向いているかというのもありますが、 この800円はすばらしいです。といってもフォステクスなどは持っていないので聞きくれべしていませんが^^;
センタースピーカーはTEACのものです。音は…単体で聞いたこと無いからわからないなぁ^^;
今はまったく使っていません爆
それにしても教科書とかばればれだなぁ^^; デジカメのディスプレイで見たときはわからないと思ったんだけど…
AVアンプ
TX-SA500
ONKYOのAVアンプです。当初はわがSTRV工房の最高級かつ最高品質品でしたが、 最近はもっぱら自作アンプばっかり使っていて電源すら入れていません^^;
でも大量の入力や、デジタル入力があるので使いやすさではよいですし、 なにより5.1ch対応なのでホームシアター時にはこれを使います。
一応しょぼいサブウーファーもありますので笑
ミニコンポ
MHC-P99X
SONYのミニコンポです。もともとはリビングルームにあったのですが、 CDのトレイがしまらなくなったということで親が所有権を放棄しまして、 僕が貰い受けました。軽くゴム交換した後、デジタル出力のコアキシャルを追加。
全体としてまとまりがよくデザインも気に入っています。音は可もなく不可もなくという感じでしょうか。
ちなみにアンプ部には冷却用のファンがついていて、高出力時などはぶんぶん回ります笑  ただ、この音は高出力時にはまったく聞こえないですし、普段はとまっているので気になりません。
カセットも二倍速ダビングができたり、TYPE4が使えたりけっこう力入っています。
ヘッドフォン
MDR-Z300
SONYの安めのヘッドフォンです。たしか3000円くらい。
前まで使っていたPIONEERのがフルカバータイプで暑くて暑くて仕方なかったので購入しました。
音は値段の割には良いと思います。いかにもSONYのモニター用の音という感じです。 大きさの割りに低音まではっきり再生しますし、高音も癖がなくよいです。
ただポータブルで使うにはケーブルが3mあったり、太かったり(太いほうが音質的にはいいけど)と 使いづらい点もあります。
さらには友達に過大入力されて左のチャンネルがおかしい気がする…
あと、結構耳に圧力がかかりますが、動いているときに身に着けるものなので、ちょうどよいかもしれません。 僕は冬はこれでMDを、後は年中これでビデオのモニタリングをしています。 密閉度が高いので外の音もあまり聞こえてきません。
マイク
avl680
超指向性のエレクトリックコンデンサーガンマイクです。スイッチの切り替えで、並みの指向性にすることもできます。
さらには、ファンタム電源と単三電池の2way電源なので使用方法も広がります。といっても僕はファンタムの機器は持っていませんが^^;
そのうちファンタム対応のマイクミキサーを作ります。
ちなみに値段は1万ちょい。大奮発して買いましたがそれなりによい買い物でした。
ポータブルMD
MD-MT770
普段から愛用しているMDです。MDは音が悪いといわれる中で、このMDは割と健闘しているように思われます (ジャンクのSONYのMDプレーヤーの修理記事より)。
我が家のMD環境はこれのみで、録音から再生までこいつでやっています。 2年前に買ったので倍速録音やNetMDなどという気の利いた機能はありませんが、使い勝手はよいです。 MIC-INとDISITAL-INとLINE-INがあるので録音するにも何も問題がありませんし、 何よりも本体にレベルメーターがついているのがいい!!  録音するときには必須のレベルメーターですが、最近の機種はほとんど無いのです。 再生するときにも表示されるので確認などにも使えます。ただ、リモコン側に無いのが少し不便かも。
ついでに言うとリモコンのELバックライトのインバーターが100KHzで発振していて、それがヘッドフォン出力にもれています。^^;  なので最近は再生するときはほとんどリモコンなしで、録音するときにいろいろ設定する場合のみ使っています。


映像機器

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ビデオカメラ
TRV-70K

付属品その他
DCカットアダプタ
ワイコン
フル装備の図
DVカメラです。昨年購入しました。本当のところはもっと高級なのがほしかったのですが、 当然お金も無いので普通の民生機です。この機種にした理由は「暗いところでゲインアップしてもきれいな アドバンスドハッドテクノロジー搭載」と「超高速なズームイン&アウトができるこ」が最大の決め手でした。
が、前者についてはいまいちです。実際にモニターで(業務用のね)再生してみると黒い部分がかなりノイズが入ります。 というかゲインが上がりすぎている気がします。かといってマニュアルモードで明るさを暗くすると暗くなりすぎる… まぁ屋外撮影で日中なら問題ないんですがね。もうちょっとゲインは低くてもいいからノイズを抑えてほしいというのが本音です。
後者の高速ズームは最強です。最高速ならワイド端からテレ端(光学10倍)まで0.2秒ぐらいです。 最低速だと「これズームしてんの?」ぐらいの速さになります。これが無段階変速なのだからすばらしい。 レバーもいい感じの硬さで慣れれば目的の速度で自由に動かせます。 でもLANKの勉強をしていて発覚したのですが、ズームの速度はどうやら8段階らしいです。 実際に使っている限りではそんなにわかりません。というか速すぎて比べる間もないです笑
あと、欲しかった機能として「MIC-INレベルのマニュアル調整機能」があります。 高級機になればついていますがこいつにはついていません。 外部マイクを接続しても「ここぞ」という場でオートゲインコントロールにより音量が下がってしまったりします。 まぁガンマイクつかってるときには良いですが^^;
全体的評価はなかなかよいです。
ちなみにDCカットアダプタとは中にコンデンサが入っているだけのものであって、 カメラのPlugInPower用に出力されているDC成分をカットするためのものです。 これで上述のガンマイクを使用できるようにしています。 ちなみにこのアダプタはMDで録音するときにも使っています。
ワイコンはSONYの安物。おかげでレンズへの光の入り込みがすさまじいです…
フル装備の図はそのままですね笑 撮影時のほぼフル装備。これにヘッドフォンがつきます。 本当はマイクをカメラのシューに取り付けますが、シュー取り付け用のホルダーを壊してしまったので今は手持ちです^^;
銀塩カメラ
α360si
やすものの一眼です。もともと親が使っていたペンタックスのが壊れたのでずっと欲しかったのですが、 これはいまいちです。なにもマニュアル操作ができません。 シャッター速度の表示もされません。露出も。いったいどういう条件下でとっているのかさっぱりです。 でもまぁ一眼には変わりないのでそれなりの絵にはなります。鉄道写真は大体こいつでとりますが、流し撮りは無理です。 あと、星も撮影してみましたが、絞りが開きすぎでまるで昼間のようになってしまいます。 こりゃもう一台買うしかないかなぁ いまならデジタル一眼のほうがいいかなぁ
デジタルカメラ
CAMEDIA C-2020Z
普段使っているデジカメです。この写真はTRV-70Kでとりました。結構きれい。 こいつは家族兼用の持ち物ですが、最近ミノルタのディマージュ(つづりわかんない^^;)も加わったため、 ほとんど僕が独占して使っています。
購入してからはや4年?くらいたった気がします。もっとかな? 出た当初は 「音は無いけど動画なんかとれるよ!!」とかいってかなりの驚きものでしたが、 今となってはもう当たり前の話ですね^^; 動画は30秒もとれません^^;
電源が単三4本なのはとてもいい点でしょう。旅先で急に電池がなくなったとしてもすぐに補充できます。 ただ重いですね。
あと最高な点は液晶です。この液晶はなんと「どの角度から見ても色が変化しない」特殊な液晶なのです。 普通の液晶だと横とか上から見ると色が反転したりして見えますが、この液晶では一切そういうことがおきません。 それなので手を伸ばして高いところからの撮影とかをする場合でも、液晶が回転しないにもかかわらず良好なモニタリングの元撮影できます。 ですがこいつの後継機にはこの液晶が受け継がれていないようです。なぜだろう…
そのほかにもマニュアル操作がとても豊富で結構本格的なこともでます。ただちょっと動作が鈍いです。 シャッター速度は結構優秀な部類だと思います(当時にしては)。
ちなみに写真ではフィルターやワイコンなどをつけるためようのアダプターを取り付けてあります。 TRV-70Kと同じ37mm径なので共有できるのが良いです。


PC&周辺機器

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パソコン
ENIAC(自作)

中身
メモリー周辺
さて、ENIACと書いて何人の人がわかるものでしょうか笑  このページ見るような人ならわかるのかな? まぁ自分のパソコンのあだ名としてつけてあります。
2002年に元祖ENIACができて以来、着々と進化(?)をとげ現在下記のような構成となっています。

CPU Pentium4 1.6AGHz
マザーボード GYGABYTE GA-8VT880Ultra
メモリー 512MB DDR PC3200(バルク品)
ビデオカード ATI REDION9600pro、メモリ128MBのやつ(名前忘れた)
OS WidowsXP SP1
光学ドライブ CD-RW(48倍速)
DVD-ROM(16倍速)
1.3GB MO(光学とは違うけど)
HDD MAXTORとかSEAGATEとかの計5枚
サウンド Creative SoundExtegy-LE

こんなもんですかねぇ。ベンチ結果は1920MHzにOC時でsuperπ104万桁1分28秒くらいです。 この前の前のマザーボードのときは2150MHzにOC時でsuperπ104万桁1分23秒を記録しています。 いまのマザーは耐性が弱いです^^;
というかマザーやメモリーはFSB800に対応したのにCPUがお金が無くて結局まだ1.6AGHzのままというのが…
でもいちおうこのマシンでDVの編集したりなんだかんだほとんどの作業をしています。 もちろんオーディオ機器などにもつなぎまくっているので、VHSからaviやその逆、 カセットテープからwavなどの変換作業はかなり自由にできるようになっています。 これは結構良いです。
あと内部の写真でCPUファンに変なものがついていますが、これはCPUファンを8cm→12cmと変換するためのものです。 前までは秋葉で見つけた12cmの暴風ファンをつけていましたが、あまり冷却効果とOCの効果の割合がよくないので (20℃くらいまでに下がるけどパソコンはおちる)取り外してしまいました。
メモリーにはヒートシンクを取り付けその上に10個100円だったヒートシンクをシリコングリスではっつけてあります。 マスキングテープはずり落ち防止用^^; これは結構効果があります。
スキャナ
600CU
たしか3000円かなんかで投売りされていたのを親がゲットしてきました。 その分低品質でスキャンした映像もそれなりのものです。 しかもこの会社つぶれまして、XP用のドライバは正式供給されておらず、 海外のぁゃιぃサイトからパッチをダウンロードしてきてようやく使えるようになりました。 あまり出番はありません。
おまけ
クーラー&ヒーター
えぇとなぜPC&周辺機器かというとCPUファン使っているから^^;
二つのCPUファン&放熱フィンの間にはペルチェ素子が挟まっていまして、 それにより空気をあっためて冷やします^^;
電源は昔のPCの電源。ペルチェ素子が12V9Aと大食らいなのでこれくらいしか電源が見当たりません。
低温側のファンをまわさず、高温側のファンを全開でまわしていますと、低温側のほうには露がつくくらいにまで冷たく冷えます。 これが低温側もファンをまわすと、一気に温度が上がり始め、高温側もさらに温度が上がって対処できなくなります^^;
ただ単にお遊びの品です笑 みなさんも一度はペルチェ素子の感動を味わってください。


工作関係

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電源機1

下側のものが可変電圧電源機1号機。父親作で30年くらい前のものなのかな? 何年か前に煙を吹いたので^^;、スイッチング電源を使うように変更し、回路も交換されました。 中身そうとっかえです。でもそのとき僕はそこまで詳しくなかったので中身がどうなっているかしりません^^;。 開腹すればいいことですが、面倒なもんで^^; 今でも現役バリバリ、というかほとんどこれで済ませています。
電源機2

二号機でございます。写真の上のものです。これも父親作。ラジコン用モーターを使った自作小型リューター用の電源なんですが、 AC制御(ON、OFFのみ)もできるようになっています。 これは、ボール板のハンドルについているスイッチと接続して、ボール板の電源をON、OFFするのに使います。 ハンドルのスイッチは押しボタンなので押してる間だけ回ります。なので、位置あわせetcがしやすくなります。 いまはもっぱら延長ケーブルとして使われています^^; リューター用の電源が6Vなので、PC用ファンにつないで夏場は扇風機にするのも手です。笑
電源機3

電源機三号機。僕が作ったものです。エレキットのキットや、ラインアンプを作ったときに、 電源コネクタを標準φ2.1のもので作ったのでそれ専用の電源として作りました。 あまり、電子回路の詳しくない時代のものなので、トランス1個にコンデンサたくさん投入しただけの 簡単なものになっています。なのでオーディオパワー段にはよいです。 出力は標準φ2.1のジャックがついています。ちょっと危険^^; 機器との接続には自作のメスメスケーブル(であってるのかな?)を使います。 結構使用頻度高いです。



電源機4号機。こいつはヘッドフォンアンプ作りの試作時、ブレッドボードなどに供給するのを主な目的でつくりました。 12V、1.3Aのスイッチング電源を2個搭載していて、±12Vを作っています。 いろいろな容量の電解コンデンサやフィルムコンデンサをつけて、スイッチングノイズをできる限り押さえています。 ですが、最近なぜか電圧が安定しなくなってきてしまいました>_< 原因はまったく持って不明です。 パワーオペアンプのアンプをつないでやると、音がかなりひずんでます。なぜだ… スイッチングユニットも新品のガラエポ基板のよさそうなもの選んで買ったのに… そういえば最近発熱量多かったきもするなぁ

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