先日から頒布を開始したHOユニトラック用ちょい脚ですが、この前の鉄道模型GIGでも「ちょっとでいいから情景入れたいよね」という話題が出ておりました。ということで簡単に導入できそうなものを2つ施策してみました。
1つ目はボックスカルバート風の脚。通常の脚の代わりとして使えるもので、小川などをまたぐ気分を味わえるかなーなどと思ってます。外側に紙ででも築堤を付け足すとより良くなりそうですね。
もうひとつはフジドリームスタジオ501さんの単線ガーダーに直接接続できるちょい脚です。片側は既存のちょい脚と同じ構成とし、片側をガーダーの下面が受けられるようにしてあります。単線ガーダーはユニトラックで使うタイプで作ることでそのまま接続可能です。また、下面がきちんと支えられるため、ガーダーが構造部品として十分な強度があり900g以上の機関車を載せても問題ありませんでした。
ガーダーには色を塗って、下館レイル倶楽部さんに持ちこんできました。やはりレイアウトに少しでもこういう変化があると楽しくなりますね。
もう少し調整してこれらも頒布できるようにしたいと思っています。